子どもとの心のつながり

子育て経験

こんにちは。「おばゴン」です。

子育て中はもちろんのこと、             おじいちゃんおばあちゃんガッツポーズ

子どもが独り立ちしても

心配するのが保護者なんだよね~。

自分が年老いて心配される立場になっていても

子どもの事が心配になる。

母性愛なのかなぁ(⌒∇⌒)

子どもとのつながり。

子どものお誕生日は忘れない。

子どものお誕生日のお祝いって

当たり前のことだけど、

子どもがほしいものを買ってあげたいって

思うのが保護者の本音だと思う。           プレゼント

おばゴンもそう思ってたけど、

どうしても資金がない時があってね。

その時は、メッセージカードと

折り紙で作った花を贈ったんだ。

その時は子どもも納得して無かったと思うけど

それはずっと部屋に飾ってくれてるよ。

もう随分色あせてるけどね。

だから、豪華なプレゼントや好きな物じゃなくても

心が伝わればOK!                  男の子抱きしめる

メッセージカードでも一輪の花でも。

お誕生日を忘れてないことが

子どもには一生の思い出だから。

「ご飯をたべて満たされる」=喜び=心のゆとり

子どもが大きくなるにつれ、

保護者より友達を優先するようになるよね。

それでも、ここって時には保護者が頼りなんだけど(笑)

子どもとのつながりを保つためには、      仲良し子ども達

やっぱり「食事」なんだよね。

お腹満たされる=喜び=心のゆとり

に繋がるんだよね。

人間が生きて行く上でこの事が一番大切だって

私は気が付いたんだ~(⌒∇⌒)

豪華なおかずや手の込んだおかずに

する必要なんてないよ。

毎日遅くまで働いている保護者さんも

いらっしゃるだろうから、食事作りが

負担になってしまわない程度に。

お惣菜買ってきても、お弁当を買ってきてもOK!

でも何か一つだけ、保護者さんの心が子どもに伝わる

ようなものをするとグッド👍

簡単に出来るものあるよ~。

ブロッコリーもレンジでチンでOK。     レンジでチン

ほうれん草もレンジでチン!して、

カツオ節かじゃこをトッピング。

(ブロッコリーもほうれん草もチンのほうが

栄養が流れなくてグー!)

お味噌汁のお味噌も溶かなくてよいのが売ってるから、

中身を豆腐や乾燥わかめにすれば、

5分もあれば「出来上がり!」

おばゴンも忙しい時はこんな感じで乗り越えて

きたんだ~。

それで子ども達も納得してくれるよ。

保護者さんが忙しいことは子どもは

百も知ってるだろうから。

僕達、私達のために作ってくれた~

って思う子どもの気持ちが大切。

あとね、おばゴンが気をつけていることは、

子どもが外でご飯を食べて帰ってくるって

言ったとしても、その日の食事の何かは必ず

置いておくことにしてるんだ。

買ってきたお惣菜でも、お弁当でも。   おかず色々

そして、食べても食べなくてもね。

人間ってお腹空くと、イライラもするし、

ネガティブ思考になってしまうんだよね。

それにゆっくり眠ることができない。

赤ちゃんもそうだよね。

ミルクをお腹いっぱい飲んだ時は、

ぐっすり寝てくれるよね。

環境によっては違うこともあるかも…だけど。

そして何より子どもは、「家に帰ったら何かあるから。」

って安心するんだよ。

子どもだって、お小遣いを減らしたくないもんね。

食べることって、子どもの心の(精神的)安定に

繋がるとおばゴンは思ってる。

大きくなるとね。実感するんだよ。         お母さんと野菜

子ども達と繋がっていられるのは

食事なんだ~って(⌒∇⌒)

子どもが本当にやりたいことには保護者も関わる。

子どもって、周りの影響で

「○○がやりたい」っていうよね。         ファミリーウォーキング

やりたい事が子どもにとって「本気」なら

保護者も関わってあげる事が大切だと思う。

どんな小さいことでもいいから、

どんな少ない時間でもいいから、

子どもの本気の物事に付き合ってあげてね。

「忙しいからできない」ではなくて、

関わる時間を作って下さい。

大きくなったら、関わりたくても           カラフル

関われないことが多いんだよね。

その時に「あぁ、あの時関わっておけば良かった…」

と思っても、もう戻れないんだ。

今の時を大切にしてね。

保護者が間違ったら謝る。

当たり前のことなんだけど、

保護者が子どもになかなか謝れない

ことあるよね。                 謝る

明らかに保護者が間違ったことを言ってても

突き通してしまうことがあるかも。

その姿を見ている子どもも、

他の人に謝れなくんるんだよね(-_-;)

その時に保護者がひと言

「ごめんね。間違ってた。」って

謝ることができれば、

子どももその姿をしっかり覚えていて       子どものご挨拶

他の人に対しても、

自分の間違いには素直に謝れるんだよ。

謝れること、ご挨拶ができることって

素晴らしいことだよね~。

「あなたのことを信じてる」と子どもに伝える。

子育て中は、

不安や心配・悩みがつきないもの。

ましてや子ども達が一旦家を出て

学校等に行ってしまうと見えないから

不安や心配もなお一層。               喜ぶ女性

保護者の立場からしたら

その気持ちは多いに理解できる。

でもね、子ども達からしたら違うんだよね。

もし子どもが何かの問題を抱えていたとしても、

「あなたのことを信じてるから」

って必要な時にその言葉をかけるだけで、

「信じてもらってるんだ」って安心するんだよ。

「ここ」っていう必要な時に

この言葉をかけてみてね。

無条件の愛。

保護者はどうしても

子どもに対して

「これだけしてるのだから、

こうしてね」とか、          学校

「これをやってあげるから

これしないとね」とか

言ってしまいがちですよね。

例えば、「成績があがったら

これ買ってあげる」とか

「いつもご飯作ってるのだから、

自分の食べたあとのお皿くらい洗ってよ」とか、

「あなた達の為に働いているのよ」とか

何かしらの条件をつけてしまうのが常。

でもね、そこの考えを180度回転させて、

「やりたいからやってるんだ」

「これが私の楽しみだ」

「子どもにものを買ってあげると

喜んでくれるから自分も嬉しい」

と自分に向けた物事に変えてみて~。

自分の責任においてやってることだって意識的に

思うように心がけるの。              共感

そしたら、条件なしで子どもに接することができて、

物事に対しての捉え方が変わってくるよ。

イライラもしなくなるし、楽になるよ~。

一度やってみてね(⌒∇⌒)

 

今回はこの辺で失礼します。

最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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