おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
「おばゴン」です。
今回もよろしくお願いします。
前回の記事はお役にたてましたでしょうか?
<初心者の方へ>アナログ系50代が苦心しながら独学でブログを作りました。
ブログを書く為の自分の意識が一歩前進したと
超アナログの私にできたことですので、
自信を持って進めて下さい。
それでは、次に私がやったことを順を追ってお伝えしていきます。
本当に何も分からなかったので、一つずつ細かいところからのお伝えに
なりますので、ある程度の知識を持っておられる方は、
プロブロガーの皆様の記事をご参照して下さいませ。
ブログを始める前にこの準備が必要だったと私が気づいたこと。
PCか携帯のどちらでブログを運営しますか?
あなたは、PCか携帯のどちらでブログの記事を
運営していきますか?
どちらにもメリットもデメリットもあるそうなので、
私はあえて、PCにしました。
なぜ使いこなせてもいないのにPCにしたかというと、
老眼が進んでいるので長時間携帯の画面をみるのに
疲れること。と、
調べものをする時は携帯の方が使いやすいこと
からです。
これからお伝えすることは、PCでのやり方ですので、
携帯での運営を考えておられる方は、
他の方の記事をご参照下さい。
Wi-Fi環境
PCや携帯をお持ちであれば、
どのご家庭にも設置されていらっしゃるか、
または、携帯用のものをお持ちだと思いますが、
まずは、Wi-FiによるLAN(インターネットに接続)の環境が
androidができるか…は分かりませんが、
iPhoneをお持ちでしたら、
自分の携帯をWi-Fiのルーター代わりにすること
が可能です。「設定」→「インターネット共有」
を「オン」にして下さい。
ただ、どれだけの料金がかかるかはわかりません。
ブログを続けていくには、
お持ちでなければ、設置をご検討下さい。
(レンタル機器もあります。)
Gメールアドレスの取得
ドコモやソフトバンク・auのメールアドレスは
皆さんお持ちだと思います。
前の記事でもお伝えしましたが、
「Gmail」(Googleアカウント)
※アカウントとは、インターネット上の
自分のことです※
を取得しておいた方が
進めやすいと私は気づきました。
どの携帯会社でも同じかもしれませんが、
もしかしたらiPhone以外のandroid携帯の契約時に
Gmailの設定をしておられる方もいらっしゃるかも
しれませんので、確認して下さい。
もし、契約時にGmailアカウントを作成しておられる方は、
そのGmailアカウントを使用されるとよいです。
その際には、パスワードの確認をしておいてください。
作成してから長い年月Gmailを使ってない場合、
パスワードを忘れてしまっていることがありますので、
パスワードを新たに設定して、Gmailアカウントが
Googleに承認されている状態を作っておいてください。
私が進めてきた中で
なぜ、Gmailの方が無難か…と言いますと、
セキュリティーの問題もありますし、
進めていく中で、Googleの機能を使うところが
多くでてくる事に気づいたからです。
その時につくることも可能ですが、
アドレスはすぐに作ることができますので、
先に作成して、そのアドレスをブログ用に
私は携帯契約時にGmailアカウントを取得して
いたのと、そのアドレスを使って起動している
サイトがなかったのでそのまま使いました。
アカウントを取得の際は
インターネットで「gmail」と検索して
「アカウント作成」から取得して下さい。
余裕があれば…。
プロブロガーの皆様は、
一記事あたり1700~2000字ほどの字数が必要
だとおっしゃっています。
PCの操作に必死だったので、
考える余裕がなかったのですが、
余裕のある方は、
PC操作をしながら、
これから書くであろう記事を
2、3ほど考えておいたら
記事の作成・投稿がいち早くできる
ので効率的だと思います。
サーバーとドメインってなんだろう?
サーバーとドメインをわかりやすく。
Gmailアカウントを作成できたら、
次はサーバーとドメインの取得になります。
サーバーはお聞きになったこともあるでしょう。
のことです。もっと簡単にいえば自分のブログを
保管してもらう「貸し部屋」です。
毎月の賃料を払って自分のブログを住まわせて
もらいます。
ネット上では「部屋」を契約するだけで、
「そこ」にはまだなにも存在しません。
「そこ」を特定するための住所のような役割が
皆さんも何かの記事を検索されたときに
目にされていると思いますが、
「http://〇〇.〇〇」
のあとの「〇〇.〇〇」といのが住所に相当します。
独自ドメイン(自分の住所)の取得はサーバーとは別に契約する
必要があります。
そしてドメイン(住所)を取得後、
サーバー(貸し部屋)にドメイン(住所)を
DNS(Domain Name System server)
によってお知らせする(紐づける)必要があります。
※DNSサーバーとは、
人間にとって分かりづらいIPアドレスと
ドメイン(住所)を結びつける役割を担っており、
インターネット上では欠かせないサーバーのこと※
ここまでお伝えしてきたことは
お分かり頂けましたでしょうか?
私自身も色々な記事を検索しながら
上手にお伝え出来てない可能性もあります。
不安をお持ちの方は、
プロブロガーの皆様の記事をご参照下さい。
サーバー(貸し部屋)の契約とドメイン(住所)の取得、
及びその紐づけは一度にすることができますので
次の記事で配信致します。
最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。
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