こんにちは。「おばゴン」です。
よろしくお願いします。
すっごく恐怖の体験をしたことをお伝えします。
これから子育てをされるママたち、
今、子育て中のママたちが、
ひとつの情報として受け取って頂ければ
嬉しいです(⌒∇⌒)
子育てで、初めての体験。
産まれた時…。
3番目が産まれたのは、暑い暑い夏。
産まれ出てきて最初の「オギャー」って声を期待してたんだ。
でも、この子はなんと、
くしゃみを2回して、それから「オギャー」って
泣いたんだ。
くしゃみして出てきたのは、私には初めてのこと
だったので、ビックリ(_;
十数年前のこと…。
そして、十数年前の冬のこと、
三番目の子が4、5歳になった時、
お熱を出して、お休み。
39度超えのお熱が出てたので、
午前中にかかりつけの病院へ連れていったんだ。
お薬をもらって帰って、
冬だから、お布団をかけて寝かせていたら
急に!!
子どもが、白目向いてガタガタ!
何気なく子どもが見ると…、
白目をむいて、体がガタガタ!
上の子2人には無かったことなので、
超、超、超焦って、焦るだけで何も考えられず、
とにかく子どもの名前を呼び続けて、
「〇〇、〇〇、大丈夫⁈
お願い、死なないで」
と何回も叫んでて!
119番に連絡。
はっと気が付いて、119番に連絡!
一応の説明はしたと思う。
向こう側から、
「それは熱性けいれんです。
慌てなくて大丈夫です。
大きな声も必要ありません。
息してますか?
始まってから何分くらい経ってますか?」
と聞かれ、え⁈分からない!どうしよう⁈
あんまり時間は経っていなかったようなんだけど、
私には、とても長い時間に思えたんだ。
とりあえず息してるか確認して、
「息はしてます。」
「口に割りばしとか挟まないで下さい。」
と言われた。
割りばしうんぬんなんて考える余裕もなかったけど、
舌をかまないように口に何かをはさむって
聞いたことはあった。でもそんなことしなくてよいのだね。
救急車到着。
5分くらいしてからかな…
救急車が到着して、
よく覚えてないのだけど、
隊員のかたが子どもを抱いていって
救急車に乗せて下さったと思う。
子どもは酸素吸入器を付けてもらって、
指に脈拍はかる器具をつけてもらってた。
それから、隊員の方が無線で受け入れの病院を
探して下さり、
「脈拍も正常だから、大丈夫」
と言って下さった。
なんせ初めてのことだから、なにがなんだか
分からなかったので、少しほっとした。
病院について。
看護師さんが脈拍測ったりして下さってて、
「大丈夫よ。脈拍も安定してるから」と
言って下さった。
しばらくすると、子どもが目を覚ました。
「良かった!」
緊張し過ぎて、涙もでなかった(-_-;)
「1時間ほどしたら帰ってもらいますね。」
と告げられ、支払いなどを済ませ、
無事に家に帰ったよ。
それから…。
後にも先にも、熱性けいれんはこの時だけだった。
それからも、熱を出すたびに緊張が走ったけど…。
今から思うと、3番目はよく熱を出す子だった。
それも、熱でたとなると、「必ず39度から40度!」
中学校の時なんか、体温計が計測できないところ
まで熱が上がってびっくり(_;
冬になると、座薬は欠かさなかった。
上の2人は座薬が大嫌いだったけど、
3番目は抵抗なし!
高校生になって部活で鍛えてもらって、
熱を出さなくなったんだ。
体が出来てくると、強くなるんだね。
ママ友に聞いた話。
ママ友に聞いた話、
「熱性けいれん」って、
子どもにはよくあるなことなんだって。
お熱がでるとしょちゅうけいれんを起こす子どもさん
1度経験をされているママは、
けいれんが起こったら2、3分、子どもの様子を見ている
らしい。2、3分で治まったら大丈夫なんだって。
でもね、もしけいれんが起こっている時間が長ければ
脳に酸素が回っていない時間が長くなるってことだから
要注意!だって教えてもらった。
それと、年齢が上がるにつれ酸素が運ばれない時間が
長くなってしまうらしい。
お医者さんに聞いたわけではないですが…。
最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。
コメント