分かれば楽しい子育て。~子どもと一緒に楽しもう~

幼少期の子ども子育て経験

こんにちは。「おばゴン」です。

子どもを育てるのって、楽しいけど           お母さんと一緒に読み聞かせ

毎日不安や心配でいっぱい。

第1子なら尚更、分からないことばっかりで

どうしたら良いのか…悩んでしまいますね。

でもね、その悩み・不安・心配も、

子どもがいてくれてこそ味わえる素晴らしい経験。

だから、喜びや楽しみが倍になって返ってくる。

辛い時や苦しいと思ったときは、

初心に戻ってみようよ。

子どもが産声をあげた時のこと、

思い出してみてね。

最高の喜びだったね。(⌒∇⌒)

前回の記事はこちらから⇩

子育て経験記~子供が教えてくれたこと~

子どもがいるからこそ経験できること。

子どもの成長=保護者の成長

子どもが生まれた時のことを思い出してみて。

感動したよね。お母さんはもちろんのこと、

お父さんやおじいちゃん・おばあちゃんも

嬉しかったとおもう。               皆元気

大人は、自分が乳幼児の頃の全ての記憶って

ほぼないに等しいよね。

覚えている人もいらっしゃるかもだけど…。

子どもが生まれた事によって、

自分たちが今まで経験した事がない事が

経験できてありがたいよね。

自分たちもこうだったんだ!って気づいたし、

独身のころは「自分の事を自分で解決する」

って感じだったけど、

子どもがいることによって、

自分と子どもを含めて解決する物事が

多くなってきたよね。

子どもがいてくれるから「出来る」って事も

増えた。これって子どもの成長と共に、      家族でお買い物

保護者も成長してるってことなんだよ。

子どもに対して、イライラする時も

あるかもしれないけど、そのイライラも

子どもがいるから「出来る」こと。

子どもって色んな事、(良い事も

悪い事)を吸収するのが早いから、

「子どもだから…」ではなくて、

「子どもから…」って考えると、

子どもの学びは保護者の学びになるよ。

きっとね(⌒∇⌒)

子どもの目線に戻ってみて。

子どもは、その年だけの年数しか

年を重ねてないから、大人のことは理解できないのが

当たり前だよね。

大人は子どもの年齢を経験してきてるから      困った男女

世の中は変わっているだろうけど、

その子どもの年齢の時に自分はどうだったとか、

自分の感じていた事は分かるよね。

子どももひとりの人間だから、

自分を尊重したいんだよね。

だから、時と場合によっては

子どもの目線に合わせて

あげる事が必要だと思う。              

大人の権限で、「親だから言うのが当たり前」

「親だから強制する」とかでなく、

子どもの立場に立って考えてあげると

子どもは納得するよ。

兄弟・姉妹で培う、社会性や競争心。

子どもはひとりひとり別人。

当たり前の話なんだろうけど、

たとえ兄弟・姉妹であっても

子どもはひとりひとり違うんだよね。

同じように育てているんだけど、

なぜか同じように育ってない!

右へいく子もいれば、左へいく子もいて(笑)

これは子ども達に自我があるからなんだろう。

皆の自我を尊重してたらまとまらないよね。      幼少期の子ども

「お姉ちゃんだから…」「お兄ちゃんだから…」

とかではなく、

今回、自我を譲ってくれる子を募る。

次の時は、譲ってくれた子の自我を必ず尊重してあげる。

兄弟・姉妹の人数が多いほど

家族の中で社会性が育ってくるよね。

兄弟・姉妹でも競争心があるよ。

兄弟・姉妹で、競争心っていうのも

あるんだよ。

同性の兄弟・姉妹は特にあるらしい。      学習意欲満々

お兄ちゃんに、弟に、

お姉ちゃんに、妹に、

「負けたくない!」って思うんだって。

まあ、それも子どもの野心かなぁ。

それが転じて、傷付け合うことになったら

困るけど、そこは押したり引いたりする

保護者の対応だよね。

女の子と男の子では、勉強に対するスイッチの入り方に差。

おばゴンね。過去5年間くらい

小学生の学習サポートの指導者をしていたんだけど、

その時に来てくれていた子ども達は、       皆で勉強

女の子の方が多くてね。

これは先天的なものがあるらしくて、

女の子は「コツコツタイプ」の子が多く、

男の子は「気づいたらガッツリタイプ」

になるんだ。

周りの環境にもよるとは思うのだけど、

ほんと、女の子は長い時間でもしっかり座って

勉強してる子が多かったね。

男の子はその時の自分の状態によって、

しっかり勉強できる時もあれば

なんだかソワソワとしている時も

あったりで時間だけが過ぎていくって

いう事もしばしば。

でもね、男の子は「自分でやる」って決めた時は

そこから伸びるのは早いんだよ。

ただ、その「自分でやる」スイッチが小学生で入るのか…

中学生・高校生で入るのか…は個人差があるから    子どものご挨拶

それまでは見守ってあげるのみかな。

おばゴンの子ども達の例をとってもそうなんだ。

今までやらなかった子達が、ある時から突然、

びっくりするほどやる気になって!

人生の節目ってのを分かってきたら

自分で考えるのだろうね。

男の子は勉強をやってる姿とかを大人に見せるのが

恥ずかしい子もいるから、「やってる」と口で

いうだけだけど、本当にやってるのか…は、     感謝

ちゃんと数字で表れてくるからね。

保護者は子どもを信じて見守ってあげること

が必要なんだね(⌒∇⌒)

 

今回はこれで失礼します。

最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。

 

 

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